涼宮ハルヒの憂鬱 Haruhi Suzumiya

角川のライトノベル雑誌「ザ・スニーカー」が休刊 The Sneaker will sale final issue

Kadokawa Shoten's light novel magazine The Sneaker will sale final issue on February 28th. It is sold 20,000 copies.

<角川書店>「ザ・スニーカー」休刊へ 「涼宮ハルヒ」生んだラノベ雑誌18年で幕

まんたんウェブ 2月25日(金)17時47分配信

 角川書店のライトノベル誌「ザ・スニーカー」が、28日発売の4月号で休刊することが明らかになった。

 ザ・スニーカーは93年4月創刊。「涼宮ハルヒの憂鬱」など多くのヒット作を生み出し、現在は隔月で刊行しており、アニメ化予定の「ダンタリアンの書架」などの作品を抱えている。日本雑誌協会によると現在の発行部数は約2万部。

 ザ・スニーカーの坂本浩一編集長は「今後は文庫ラインアップのさらなる拡充、ウェブの活用や電子書籍での展開など、読者のニーズに迅速に対応した企画を強化していきますので、応援のほどよろしくお願いいたします」と話している。

 角川グループホールディングスは、iPadやiPhone向けアプリケーション「BOOK☆WALKER」を昨年12月から展開。SNS大手のグリーとの提携を発表するなど電子書籍に力を入れている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000019-mantan-ent

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祝・驚愕発売日決定&消失DVD発売

珈琲屋ドリーム:西宮の喫茶店、「ハルヒ」ファン40人感謝の集い /兵庫

 若者向け学園SF小説・アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場し、原作者の谷川流さんも通っていたことから多くのファンが訪れる喫茶店「珈琲屋ド リーム」(西宮市甲風園1)で17日、ファンが同店へ感謝の思いを伝える「感謝会」が開かれた。常連客が提案し、SNSサイト「mixi(ミクシィ)」や ツイッターで呼び掛け、約40人が集まった。

 ビジネスマンが主な利用客だった同店に、数年前から週末を中心に「ハルヒ」ファンの来店が相次ぐようになった。現在、店の入り口には原作本や ファン用のサイン帳が置かれている。通常はパーティー用の貸し切りはしていないが、「店はファン同士の交流の場になっている。気さくなマスターに感謝の気 持ちを伝えたい」という常連客の熱意に、マスターの細海研一さん(56)が応えた。

 会では細海さんへのプレゼントの贈呈があり、店からはお礼として参加者に、作品に登場するメニューの一つ「メロンクリームソーダ」が振る舞われた。キャラクターのフィギュアなどが当たる抽選もあった。【加藤美穂子】
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20101218ddlk28040486000c.html

BD]「涼宮ハルヒの消失 Blu-ray」
アニメシリーズの集大成的な劇場版
やっぱりハルヒは凄かった!?

■ ハルヒのおさらい

『涼宮ハルヒの消失』
Blu-ray 【限定版】

(C)2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団
価格:9,450円
発売日:2010年12月18日
品番:KAXA-2101
収録時間:約164分(本編)+特典約170分
映像フォーマット:MPEG-4 AVC
ディスク:本編(片面2層)ディスク+特典ディスク
画面サイズ:16:9 1080p
音声:(1)日本語(リニアPCM5.1ch)
発売元:角川書店
販売元:角川映画・京都アニメーション

 “近年のアニメ”の話をする時に代表格として名前が挙がる「ハルヒ」。ヤマトやガンダム、エヴァなどと並べて語られる事も多いが、個人的にはア ニメファン以外の人にも浸透すると言うより、局地的に激しい人気が出る、ちょっと違ったタイプの作品だと捉えている。「名前は良く聞くけど、実は観たこと ない」、「ちょっと観た事あるけど、詳しく知らない」という人も、多いのではないだろうか。

 今回取り上げるのは「涼宮ハルヒの消失」BD版。ファンなら躊躇なく発売日にゲットしていると思われるので、ここではファン以外の人に向けて紹介していきたい。

 この作品は……と概要を説明したいところだか、ハルヒのアニメは色々とややこしい。もともとは、谷川流氏のライトノベルを原作としたテレビアニ メとして、2006年4月から放送された。これが凄い。なんと原作のエピソードを時系列でアニメ化するのではなく、ゴチャゴチャに組み替えて放送したの だ。

 しかも第1話はエピソードですらない。基本は学園ドラマで、主人公達が学園祭で上映するための自主制作映画を作るエピソードがあるのだが、その “完成映画”(つまり劇中劇)を何の説明もなく、アニメの第1話として放送したのだ。登場キャラの説明をする前に、キャラが違うキャラを演じて登場するわ けだ。原作を知らない人は「なんじゃこりゃ」と驚き、知っている人は「なんで第1話でこれを流すんだ!!」とぶったまげた。なんとも思い切った試みだが、 視聴者に“何か凄いものが始まった”という感覚を与えるには十分だった。

 その後も京都アニメーションによるクオリティの高い映像と、エンディングの“ハルヒダンス”も手伝い、アニメファンの話題をさらう作品になった のはご存知の通り。「AIR」などでクオリティ面で注目されていた“京アニ”の評価を決定付ける作品であると共に、ヒロイン・涼宮ハルヒを演じた声優・平 野綾がブレイクするキッカケにもなった作品だ。

 放送は14話で終了。第2期シリーズが心待ちにされ、2009年に遂にスタート。この第2期は、既に放送した第1期を時系列順に整えつつ、新作 の14話も交え、全28話という形で放送された。そして、2010年2月に、TV第2期に続く物語として「涼宮ハルヒの消失」という作品が、映画として上 映された……というのが全体の流れになる。

 それゆえ、「消失」を楽しむ前には、テレビシリーズ、できれば第2期の鑑賞をお勧めしたい。TV版の話も多く絡むので、作品をまったく知らずに 「消失」単体で楽しむのは難しいだろう。第1期だけ観たという人も、第2期でおさらいした方が良い。良いタイミングの11月26日に、テレビシリーズをま とめたBD-BOX(KAXA-2000/39,900円)が発売されている。ネット通販では27,000円台(12月21日現在)のショップもある。ラ イヴ映像なども入り、ボリューム感のあるBOXだが、中に「エンドレスエイト」という前代未聞のストーリー群も入っている。まあ、“それを含めてのハル ヒ”であろう。
■ 自覚しながらお約束に参加する話

 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、わたしのところに来なさい。以上」。高校入学早々、ぶっ飛んだ挨 拶をかました少女・涼宮ハルヒ。彼女はその可愛らしい外見とは裏腹に、中学時代から謎の言動を繰り返す“あまり関わり合いになりたくない子”として知られ ていたらしい。現実主義者のクラスメイト・キョンは、ちょっとした好奇心が仇となり、何故か彼女に気に入られ、傍若無人なハルヒが巻き起こす騒動に巻き込 まれることに……。

 持ち前の行動力を発揮し、「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」(通称SOS団)を結成するハルヒ。彼女に強引に加入させられたの は、無口無表情の読書家少女・長門有希(ながと ゆき)、ドジっ子で巨乳な萌えキャラ美少女・朝比奈みくる、どこか胡散臭いイケメン転校生・古泉一樹(こいずみ いつき)、そしてキョン。かくしてハルヒの思いつきで、面白い物を探して街を彷徨ったり、PC部からパソコンを強奪してコンテンツ皆無な公式Webサイト を作ったりと、勢いはあるが、地味な活動が続く。

 そんなある時、ハルヒを除く団員達が、それぞれキョンに驚愕の事実を告げる。長門は自分が宇宙人(情報統合思念体が生み出したインターフェイ ス)だと語り、みくるは未来から来た未来人、古泉はある機関に所属する超能力者だと明かす。異なる勢力に所属する彼らは、それぞれがハルヒの監視任務につ いているのだという。そしてハルヒには、本人は自覚していないが、“思った事を実現できる”神のごとき力があるという……。

 改めて書き起こすとわけのわからない話だが、簡単に言うと「毎日が普通でつまんない」、「アニメや漫画のような刺激が欲しい」とボヤくハルヒの 願望が、実は彼女の後ろで全て実現されていくという話だ。例えば「この猫が喋ったら面白いわよね」と彼女が言えば、猫が「吾輩は猫である」と喋り出すとい う塩梅。だが、その気になれば世界そのものを改変できてしまうハルヒに対し、現状世界の維持を望む団員達は、彼女自身の能力の隠匿に奔走する。彼女の思い つきに付き合い、願望を適度に発散させつつ、猫が喋り出したら抱えて隠れる。ぶっちゃけ“電波系邪気眼美少女を、とりまきがなだめすかしてご機嫌をとる” 話だ。

 面白いのは、そうしたゴタゴタが、傍観者的な立ち位置にいる主人公・キョンの目線を通じて、一人称で描かれる事だ。キョンは「こんな非現実的な 事があってたまるか」、「宇宙規模に迷惑なやつだ」とぼやき、斜に構えてハルヒ達に接しつつも、最終的には騒動に片足を突っ込む事になる。非現実的なキャ ラ達が繰り広げる学園ドラマに、ツッコミを入れつつ傍観するキョンは、読者(視聴者)自身であり、作品の魅力は、この登場人物達のメタフィクション的な構 図にある。

 無口無表情のショートカット美少女に、ドジッ子巨乳娘、BLの匂いもする謎めいたイケメン……と、登場するキャラがアニメやラノベによく出てくるスタイルなのも意図的だろう。キョンが生きる普通の世界を、ハルヒをとりまく何でもアリな世界が侵食する話と見る事もできる。

 この構図に惹かれると、魅力的な作品となる。キャラのドタバタそのものの楽しさと、空想の世界が膨らんで現実を侵食するような感覚の面白さ、視 点を変えれば、ハルヒという美少女の機嫌ひとつが、世界の崩壊に直結しているセカイ系作品のカタルシスも味わえるという具合だ。筒井康隆の小説とか、 ビューティフル・ドリーマーとか、藤子不二雄のSF(すこしふしぎ)が好きな人なんかはハマるだろう。

 逆にこの構図が合わないと、テンプレートなキャラが何人か出てきて、ワイワイやって、あとは理屈っぽい男子高校生の一人ツッコミナレーションを ひたすら聞くだけの作品に思えてしまう。アニメやラノベを適度に楽しみ、テンプレートを幾つか体験した上で鑑賞すると、入り込みやすくなるはずだ。個人的 には知名度とは逆に、若干人を選ぶ作品という印象を持っている。
■ 映画に適した「ハルヒの消失」

 「消失」は、クリスマスが間近に迫った時期の物語。ある日登校したキョンは、異変に気付く。ハルヒの姿が見当たらず、彼女がクラスに“最初から 存在しなかった”事になっていたのだ。SOS団のみくるは、キョンに対して初めて会った人のような態度をとり、長門の様子もおかしい。そして、ハルヒの席 には、かつてキョンを殺そうとし、長門に消滅させられたはずの朝倉が座っていた……。

 映画版の大筋は、タイトル通りハルヒが消えてしまい、ガラリと変化した世界を舞台に、キョンが元の世界に戻ろうと(もしくは戻そうと)奔走する 物語だ。困難があるたびに彼をサポートしてきた長門とキョンの物語でもあり、いつもは巻き込まれ役だったキョンが、自らの意思で行動する事が特徴とも言え る。

 特筆すべきはキョンの描写。普段は温厚な彼が、状況が深刻化して徐々に追い詰められている様が、ちょっとした仕草や走り方など、細かな動きで表 現され、サスペンス的な緊張感が漂う。終盤にかけてはSF的な要素も混ざり、頭を使いながら先が読めないストーリーを楽しむ事になる。個人的には原作で筋 を知っているが、それでもラストにかけての畳み掛けるような展開に手に汗握った。

 ハルヒのアニメ全般に言える特徴は、原作を踏襲し、アニメでも“キョンの一人称”を貫いている所だ。全ては彼の視点から描かれるため、アニメで よくある「一方その頃、キョンのいない部室では……」という視点変更が基本的に存在しない。そのため、映画を鑑賞すると言うよりも、映画の世界に自分が入 り込んで「この先どうすりゃいんだ」と、キョンと一緒に不安にかられるような没入感が味わえる。約164分もある長編だが、この感覚が強いため、それほど 長くは感じない。

 満足感の高さは、「消失」の物語が、一気に視聴するに向いた疾走感のあるストーリーになっている事も寄与しているだろう。その点で、映像化に映画というフォーマットを選んだ英断には拍手を贈りたい。

 建前的な見所は、傍観者的な立ち位置にいたキョンが、ハルヒ側へと足を踏み出す構図の変化だろう。シリーズの中の転換点的な作品になるのかもし れない。個人的な本音の見所は、感情表現が少し豊かになり、キョンに会うたびに顔を真っ赤にする長門を愛でるための作品と考えている。コマ送りできる Blu-rayって素敵ですよね。
■ 聖地巡礼気分が味わえる特典

 映像はMPEG-4 AVC。164分もある映画だが、ビットレートは高く、30Mbps程度を中心に推移する。目立ったノイズや破綻は無く、グレインも控えめでクリアな絵作 りだ。TV版からの“繋がり”を重視しているようで、映画になったら顔がいきなり変わったなんて事はない。かといって手を抜いているわけではなく、部室の 小物や衣服のシワの動きなど、細部にまでこだわり抜いている事が画面を通して伝わってくる。クラスメイトなど、動くまくる“モブ”の細かさにも唖然とさせ られる。情報量の多さは“流石は映画版”と思わせてくれるものだ。

 惜しむらくは、動きが派手なハルヒではなく、リアクションが控えめなキョンと長門を中心に物語が展開する事だろう。だが、前述のように、抑えこ んでいた不安や歓喜が少しずつ漏れ出すように、表情や体の動きに現れる2人の細かな感情表現が見事で、“静かなアクション”に引き込まれる。眉間や口元、 指先などに注意して鑑賞したいアニメだ。特に変化した世界での“デレ状態の長門”の赤面モジモジ動作はTNT火薬に換算すると42キロトン程度の破壊力が ある。

 大きな不満の無い画質だが、家の壁や天井、夜間のライトの周囲などに時折バンディングが見える。プロジェクタと液晶テレビで比べると、プロジェ クタの方が気にならない。アニメを観るとバンディングチェックをするのが癖になっているが、あまり気にし過ぎると内容が頭に入らなくなるので、最近はあま り気にしない事にしている。お気に入りは長門とキョンの下校シーン。車のヘッドライトを大胆に活用した光の演出が美麗だ。

 音声はリニアPCM 5.1chオンリーという潔い仕様。サブウーファが揺れるような派手な低音は少なく、音場を広くとり、細かな環境音を入れ込み、臨場感をアップさせるサウ ンドデザインだ。レンジが広いため、テレビシリーズの気持ちで再生すると音が小さく感じるだろう。ある程度の音量で再生する事を前提としたバランスで、 キョンの声の聴きとりやすさを目安にボリュームを決めたい。

 キョンの声と比べて周囲の音が張り気味なので、音量が出せない環境や夜間などは、センタースピーカーのボリュームを気持ち上げたり、付いていれ ばAVアンプのダイナミックレンジコントロール機能(夜間再生用機能など)を活用したい。しっかりとした音量が出せる環境で視聴すると、「あー、学校のク ラスってこんな感じだった」という騒がしい臨場感が味わえる。

 BD版は、特典ディスクを加えた2枚組の限定版(KAXA-2101/9,450円)と、本編のみの通常版(KAXA-2102 /8,400円)が用意されている。本編ディスクに特典は収録されていない。特典BDの収録時間は約170分。内容は「ロケハン映像(「甲南病院」 編)」、「BGMレコーディング風景(ビクタースタジオ、オーストラリアにて)」、「舞台挨拶1(東京/池袋シネマサンシャイン&新宿バルト9に て)」、「舞台挨拶2(京都/京都シネマにて)」、「ダビング、ビデオ編集作業風景」、「テーマ曲『優しい忘却』PVメイキング映像」だ。

 ここ数年、旅行の主動機となっているアニメの舞台地訪問(通称:聖地巡礼)だが、ハルヒも例にもれず、モデルとなった兵庫県の高校に巡礼者が集 まっている。今回の「消失」では甲南病院という場所もモデルになっており、特典にはそのロケハンの様子が収録されている。さながら公式の聖地巡礼映像のよ うだ。流石に病院内部に用もないアニメファンが押しかけるのは迷惑になるので、この映像で我慢したい。石原立也総監督が、デジカメを構えながら砲台のよう に体を回転させ、360度撮影を行なっているのが面白い。

 テーマ曲のPVメイキングでは、舞台となった高校の内部も見る事ができ、なんだか巡礼旅行をしたような気分になる特典ディスクだ。舞台挨拶で は、声優陣やスタッフが作品にかける想いが聴けて感動的だ。京都シネマでの挨拶には、作画監督らも登場しており、映像的な細かい見所の話も聞ける。

 BDの限定版に付属する脚本集は、志茂文彦氏による決定稿を、ハードカバー仕立ての本にしたもので、「映画本編では泣く泣くカットされたシーン も収録された、“消失”のすべてを読み解くファン必携のアイテム」とのこと。ページをめくると、改めてキョンのセリフの多さに驚く。これを、キョンらしく トーンを抑えた中で感情を出しつつ、言葉の明瞭さも保ったまま演じ続けるのかと思っただけで喉が渇く。声優ってのは大変な仕事である。

 なお、BD限定版のスライドケースは凝っていて面白いが、頻繁に出し入れしづらいので、Amazon限定版を買ったら付いてきたスチールケース に入れている。とにかく頑丈そうなのが良い。また、共通特典として、謎のURLが書かれた栞が入っているそうだが、何故か私のBDには入っていなかった。 部屋のどこかに落としたのだろうか……。
■ 第3期シリーズにも期待

 「消失」は基本的に原作に忠実な映像化で、アニメ化した事でさらに魅力が引き出された感がある。原作ファンも、アニメオンリーの人にも、満足度 の高い作品と言えそうだ。最大の変更ポイントと言えるラストシーンも、原作より良い意味で印象深い演出になっており、多くの人に観て欲しいシーンだ。

 シリーズ全体を俯瞰しても、「消失」は、シリーズが持つ魅力が良く発揮されている作品で、アニメシリーズの流れで考えても、1つの集大成的な作 品になっている。イマイチ「ハルヒ」の波に乗れなかった人にも、「消失」を機に、もう一度シリーズに触れてみる価値はあるだろう。

 原作も続いているので、今後はアニメの第3期にも期待したいところ。実現してもらうために、「消失」をキッカケとしたブームの再燃で後押しした いところだ。今にして思えば、空想と現実の境界をあやふやにするこの作品が、アニメと現実をごっちゃにしたような騒ぎと共に人気を集めたのは偶然ではない だろう。ハルヒがSOS団の目的として口にする“世界を大いに盛り上げるため”の“世界”には、アニメや小説の外の世界も含まれているのかもしれない。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/buy/20101221_416152.html

ゲーマーズ本店8Fで、消失ハルヒの展示会。人物設定画や、背景イメージボード
http://twitpic.com/3gozyh

HMV阪急西宮ガーデンズでパネル展開催中!
HMV阪急西宮ガーデンズ『涼宮ハルヒの消失』パネル展 『涼宮ハルヒの消失』BD&DVDの発売を記念して、HMV阪急西宮ガーデンズにてパネル展を開催中! 貴重な原画や設定画、背景画などをじっくりとご覧になれます! 是非お立ち寄りください。

さらに・・・、発売日の12月18日には、HMVユニフォームを着た3人娘の等身大立看板が登場します! お楽しみに!
関東地方のお店では・・・
発売日の12月18日から、HMV ルミネ池袋に“涼宮ハルヒ”、HMV 横浜VIVREに“長門有希”、HMV イオン与野に“朝比奈みくる”の等身大立看板が登場!! 3店舗巡って、3人娘に会いにいきましょう。
http://www.hmv.co.jp/select/haruhi

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ハルヒニュース

ポッカと角川がコラボ第2弾「長門有希の珈琲」
2010.11.2 17:26

ポッカと角川がコラボ第2弾「長門有希の珈琲」
ポッカから発売される「長門有希の珈琲」(書き下ろしバージョン)【フォト】

 ポッカコーポレーションは2日、角川書店の月刊誌「月刊ニュータイプ」の発行25周年を記念したコラボレーション商品第2弾の「長門有希の珈 琲」を12月18日から、角川グループのアニメ系サイト「キャラアニ」と一部アニメグッズ店などで発売すると発表した。7月に発売された「涼宮ハルヒの果 汁」に続く「涼宮ハルヒ」シリーズ商品の第2弾にもなる。

 長門有希は、涼宮ハルヒシリーズの中でも人気の高いキャラクターで、限定書き下ろしを含む3種類のデザイン缶を用意した。1ケース(30缶入り)には3種のイラストの缶がランダムに入っているという。

 キャラアニ公式サイトでは、1ケース(30缶入り)にオリジナルテレホンカード1枚をセットした「長門有希の珈琲・テレカ付オリジナルBOX」(5800円、送料別)を限定3千セットで発売。2日から予約受付を開始した。

http://www.sanspo.com/geino/news/101102/gnj1011021729024-n1.htm

アニメのソーダ、あります=「涼宮ハルヒ」の喫茶店―兵庫

時事通信 11月6日(土)4時53分配信
 大ヒットしたライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズに登場する喫茶店のモデルになった兵庫県西宮市のコーヒー専門店で、アニメ版に出てくるクリームソーダが人気を集めている。もともとメニューにはなかったが、常連客の提案で「裏メニュー」として登場した。
 「涼宮―」は、女子高校生涼宮ハルヒを中心に起きる出来事を描いた学園ファンタジー。谷川流さんの若者向け小説で、コミックを含めシリーズ累計で650万部を発行、2006年にアニメ化された。
 アニメには、谷川さんが通っていた阪急西宮北口駅近くの「珈琲屋ドリーム」そっくりの店が登場する。店主の細海研一さん(56)によると、放映後カメラを持ったファンが国内だけでなく、中国や米国、オランダからも訪ねてきた。
 人気の登場人物がメロンクリームソーダを飲むシーンが放映されると、ファンから「メニューにありますか」と問い合わせがあり、常連客が商品化を提案した。
 コーヒーが専門だけに細海さんは断ったが、熱心に勧められ挑戦。画像からグラスの形やソーダの色を研究し、頼めば出てくる裏メニューとして7月に売り出した。店のノートには「感謝しつつ味わいます」「絶品です」と感想が並ぶ。
 細海さんはアニメはよく知らないといい、「まだ戸惑いの方が大きい。若いファンが多いと思っていたが、40代以上も多く驚いた」と話す。
 作品の分析本「超解読涼宮ハルヒ」の執筆に加わったライター坂本寛さんは「フィクションが現実になる逆転現象で、面白い」と指摘している。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101106-00000013-jij-soci

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放映から5年以上たっているのに何故今表面化したのか? No trespassing to the high school

The employees of Nshishinomiya-kita High School annoying some people entering to campus. It is appeared on "Haruhi Suzumiya Series" anime. They said that photo taking is okay but please never entry to the campus.

谷川流の同名小説を原作とした人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の舞台となった兵庫県の高校が公式サイトに警告文を掲載しました。

どうやら映画やドラマ、漫画、アニメなどの作品の物語の舞台となった場所を実際に訪れる「聖地巡礼(舞台探訪)」を行う人々に向けてのものである と思われますが、部外者であるにもかかわらず無断で敷地内に立ち入るなどの犯罪行為が発生しているようです。

「涼宮ハルヒ」シリーズの舞台である「県立北高校」のモデルで、原作者の母校でもある兵庫県立西宮北高等学校の公式ページによると、部外者である にもかかわらず、無断で校内に入り込んで写真撮影などを行っている人間がいるそうです。

このような行為について、部外者が無断で敷地内に入ることは犯罪になるとした上で、今後同様の事態が発生した場合、警察への通報などの厳しい対応 を考えている旨を以下の警告文にまとめています。

    お知らせ

    最近、校内に入り込み、写真撮影等を行っている人たちがおられるようです。敷地外から写真を撮られたりするのはいっこうにかまいませんが、部外者が無断で 敷地内に入ることは、犯罪になります。今後このようなことがあれば、警察への通報等、厳しい対応を考えていますので、よろしくお願いします。

2月6日に公開された映画「涼宮ハルヒの消失」のメインテーマとなった茅原実里が歌う「優しい忘却」のプロモーションビデオ撮影地となるなど、 ファンに好意的な態度を示していた兵庫県立西宮北高等学校ですが、無断侵入などによって態度が硬化するような事態だけは避けたいものです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100416_haruhi_suzumiya_nishikita_hs/

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息を吹きかけるとみくるちゃんになる魔法のガム?

A commercial film for chewing gum appeared from mid-April, the female clerks becomes Mikuru and Haruhi, wild cats are Yuki Nagato.

LOTTE ACUO ブランドサイト
http://www.lotte.co.jp/products/brand/acuo/

http://www.haruhi.tv/fanclub/special_event.html#lotteacuo

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涼宮ハルヒの消失を見に行ってきました(3/1) Movie: The Disappearment of Haruhi Suzumiya

朝倉涼子のおでんパックが映画館で売っていました(笑

上映されていた千葉・京成ローザでハルヒに割り当てられた部屋は座席数350で、7割くらい埋まっていました。休日は厳しそうです。

ねたばれ注意*************************
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3時間弱は伊達じゃありませんでした。中盤、あのメンバーが全員集合したあたりから話は急展開して時間がたつのを忘れてしまいました。

これであの7月7日はすべて清算されたのとおもいきや、最後に朝倉に一刺しされて朦朧とする中未来の自分がやってきて長門に例の銃を打ち込んだの でまた少なくとも1回はあの7月7日にらなくてはいけなくなってしまいました。

物語中、ところどころ長門さんの本音が垣間見えてかなうことのない恋心に切なさを感じたりしました。実は彼女にも世界を「支配」する能力があった のだと。

PCは公式にNECから提供されていたとは。TV第1期ではエプソン(しかも偽名)だったのに。

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喫茶ドリームにも交流ノートが

記者が行く:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場 西宮の「珈琲屋ドリーム」 /兵庫
 ◇ファンの“聖地”に

 シリーズ9冊で計約560万部を売り上げる人気となった若者向けの学園SF小説「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」がアニメ化された際、背景にし ばしば登場した西宮市の喫茶店に、ファンが押し寄せているという。作者の谷川流(ながる)さんが同市出身というのが縁らしい。「ハルヒたちと同じ席に座っ てみたい」と、その喫茶店「珈琲屋ドリーム」(同市甲風園1)を訪ねた。【加藤美穂子】
 ◇若者、続々“巡礼”

 「涼宮ハルヒの憂鬱」は、日常に退屈しとっぴな行動を起こしてばかりいる女子高生の涼宮ハルヒが、クラスメートの宇宙人や未来人らを巻き込んで大騒ぎを起こす……といったストーリー。テレビアニメは今秋まで放送された。

 作品に関連する場所を訪れることをファンらは「聖地巡礼」と呼び、インターネット上には巡礼報告サイトが多数存在する。登場人物の通学路とみら れる阪急甲陽園駅周辺や、休日の待ち合わせ場所である阪急西宮北口駅周辺などを回り「ドリーム」で休憩するのが定番コースのようだ。

 自家焙煎(ばいせん)のコーヒーが売り物の同店は、地元住民やビジネスマンが主な利用客。しかしアニメの放映が始まった3年ほど前から、週末に カメラを持った若者たちの集団が目立つようになったという。マスターの細海研一さん(55)は当初驚いたが「礼儀正しい人が多く、今は大事なお客さん」と 話す。人気メニューは作品にも登場するアイスエスプレッソ(400円)や、作者の谷川さんのお気に入りだというホットドッグ(サラダ付き700円)だ。

 「常連客が関連本やフィギュアを置いていく」といい、店の入り口にはいつのまにか「ハルヒ」スペースもできた。9月からはファン用のサイン帳が 設置され、キャラクターらのイラストで埋まっている。関東や東北など遠方から来た人のメッセージもあり、「韓国からのお客さんもいましたよ」と細海さん。

 細海さんは「今の若者はファストフード店がたまり場なのかもしれないけど、喫茶店で渋くコーヒーを飲むのはいいものですよ。ハルヒたちを気取りに来ては」と話していた。

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20091023ddlk28040346000c.html

おまけ 
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/7touch/20091023_323675.html

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NYに行ってハルヒに会おう

会社にたかれるのはうらやましい(笑)

【テレ美女ン】涼宮ハルヒ、ニューヨークに現る!?  
2009.10.18 18:00

 いやはや、コスプレ人気にぶったまげて帰ってきた。米ニューヨークで開かれた「ニューヨークアニメフェスティバル」を9月26日に訪れたときのこと。日本でいう幕張メッセみたいな会場がコスプレの来場者でごった返し、実に壮観だった。

 人気キャラの一つが「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」の主人公、涼宮ハルヒ。水色の襟のセーラー服に黄色いカチューシャ、「団長」の腕章をつけたエキセントリックな女の子が、見た限りでも6、7人ほどいた。あの番組、海外でもこんなに人気とは!

 ハルヒのコスプレをした一人、高校生のロクサナ・ラゴザーさん(15)は、ハルヒのことをインターネットで詳しく知ったそうで、「キュートで活動的なところが大好き」。カメラを向けると、かわいらしい満面の笑顔で、敬礼のポーズを決めてくれた。

 ハルヒ以外のSOS団員も負けてはいない。長門有希に扮(ふん)したのはデザイナーのアリス・パークさん(27)で、コスプレ歴なんと12年。「有希は繊細で寡黙でありながら、秘めたパワーがあるのが魅力」と、照れながらも熱く語ってくれた。

 朝比奈みくるのコスプレで臨んだファッション業界勤務のミシェル・クウォンさん(25)は「みくるは女の子っぽくてかわいい。みくるがハルヒに着させられる、キュートな衣装も好き」。ちなみに私は、みくるの恥じらう仕草(しぐさ)が好きだ。

 ミシェルさんは1年前、アリスさんに誘われてコスプレを始めたという。ほかに「らき☆すた」の泉こなた、柊(ひいらぎ)かがみなどもこなすそうだ。

 ほかのキャラに扮した方々も写真を撮らせていただいたので、今回合わせてご紹介。私の知らないキャラも少なくないけど…。

 会場内は、知らない人同士がおどけ合ったりして実ににぎやか。ハロウィンみたいなノリで、コスプレを楽しんでいるようだった。何人かに聞いた限りでは、日本のアニメ作品を知るきっかけは、今やネットがほとんどみたい。

 そんなわけで、ジャパニメーションの人気は想像以上。アメリカ人のかわいい女の子とおしゃべりできたのも大収穫!? 来年も行けないかな。(草下健夫)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/091018/gam0910181801000-n1.htm

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涼宮ハルヒの消失は映画で New Haruhi story will in movie from Spring 2010

今回のスケジュールは2クール、新旧混合、エンドレスエイト8回、で予想できてはいたのですが。エンドレスエイトは苦肉の策だったのかな?

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金のなる木になったハルヒ

出版不況下で独り勝ち、「涼宮ハルヒ」にみる角川の成長モデル
講談社が76億円、小学館は63億円と2008年度営業損益で大手出版社は赤字に転落した。2009年度はさらに赤字が拡大すると囁かれるなか、 角川グループホールディングスの営業利益は2008年度の35億円から2009年度には50億円に拡大するとみられ、独走が続く。

出版業界は長期低落傾向の中で広告の減少、返品率の上昇と、雑誌で書籍の赤字を埋めるという大手のビジネスモデルは完全に崩壊した。
一方の角川は出版の粗利の6割を文庫が稼ぎ、その中の6割をライトノベルが稼ぎ出し出版部門の利益に大きく寄与しているという特徴がある。角川は 1988年に「角川スニーカー文庫」でライトノベルに進出し、当たり外れのない作品群とシリーズ巻数が多く販売部数を予測しやすいという特徴がある。書店 ごとの配本数を角川が指定する「指定配本」制度によって返品率を業界平均より8%も低く抑えている。
またグループ7社(角川書店、角川学芸出版、富士見書房、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、中経出版、新人物往来社)で17レーベルを出版し、優れた作家をグループ内の編集者同士が取り合うなどライバル関係にもある。
制作現場ではグループ内競争は激しいが、販売面では角川グループパブリッシングが統括し、角川出版販売が店頭の販促活動を一本化している。これによりグループ内制作各社の販売データを参考に他レーベルの印刷部数を決めるなど、効率的な営業活動が行える。

しかし出版業界の縮小が確実な中で、次の方策は二つ。
ひとつは既存の保有コンテンツを電子書籍やケータイのプラットフォームに提供する方法だが、ネットビジネスではインフラやプラットフォーム持つ者、例えばiPodにおけるアップル、キンドルにおけるアマゾンの収益に比較して、コンテンツ提供者は利益率が低い。
これを「他力型」と呼ぶなら、角川は「自力型」で第二の道を歩もうとしている。
それは自らプラットフォームを作るのではなく、一つのコンテンツを既存の複数のメディアに展開する「マルチコンテンツ化」で利益の最大化を目指すのだ。
まず出版部門で始まったコンテンツを映像とコラボレーション、それを雑誌とネットで話題作り、さらにゲームに移植、海外展開と広げて行く。単に一方向の拡大ではなく、それぞれのステップで川上に良い影響をフィードバックし更に拡大するのが特徴だ。

その象徴的な例は2003年に角川スニーカー文庫から発売された「涼宮ハルヒの憂鬱」だ。
文庫からコミック、テレビアニメ、DVD、ゲームソフトに展開。米国でのDVD販売は8万枚に達した。派生タイトルもユーチューブに配信しDVD発売までつなげた。2008年には「涼宮ハルヒの弦奏」と銘打ちクラシックコンサートでも成功を収めた。
この「角川の黄金パターン」はコンテンツが広がるにつれ利益率も高くなるというメリットを生み出す。これもグループ内に専門の各社を抱え、制作から販売・配給、広告までをグループ内で完結できるからだ。
石倉洋子・一橋大学教授は角川の戦略を「自らのコンテンツのユニークさを、業界の垣根にとらわれず積極的にマーケティングしている」とみる。
ただ、この成長モデルも上流に当たる出版部門のヒットがポイントだ。単なる書籍編集者ではなくマルティメディア化を見通す編集者「メディアプロ デューサー」が求められている。激動の出版界を勝ち抜くため、変化に素早く対応できる編集者を育て上げる取り組みが角川ではすでに始まっている。

週刊東洋経済2009年9月19日号(9月14日発売号)「カンパニー&ビジネス」の要旨
http://japanimate.com/Entry/1118/

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