交通関連ニュース1
113系N編成を11日で廃車 新型電車導入でJR福知山支社
JR福知山支社は、11日から導入する新型車両223系との入れ替えのため、現在、山陰線・福知山線で運行する113系電車・N編成の車両を廃車にすると発表した。
N編成は、車両番号「クモハ113-3801」で42年間使用されてきた。
8年前に客車を改造して運転席を設け、両端に運転席のある2両編成の列車として福知山線の篠山口-城崎温泉駅間に18両を導入し、9編成で運行してきた。
城崎方面への運行時は従来の運転席で「城崎方」、城崎から福知山方面のときは正面がフラットな改造した運転席で運行することから「京都方」と呼ばれ、鉄道マニアに親しまれてきた。
http://www.ryoutan.co.jp/news/2008/08/08/003983.html
さようなら「サンパチ」君 113系N編成姿消し鉄道ファンがお別れ
JR福知山支社が11日から導入した新製車両223系との入れ替えのため、同日が最終運転となった113系N編成の電車に別れを告げようと、福知山駅には熱心な鉄道ファンが集まり、ホームのあちこちでカメラを構える姿が見られた。
車両番号「クモハ113-3800」番台にちなんで「サンパチ」と呼び親しまれ、42年間使用されてきた。N編成は8年前から両端に運転席のある2両編成の列車として、山陰線・福知山線を中心に運行。客車を改造して運転席を設けたことから特異な前面となり、鉄道ファンの間で人気が出た。
最終運転となった列車は、午後1時6分福知山駅発で城崎温泉駅まで往復した。電車基地から列車がホームに入ってくると、カメラやビデオを持った十数人がホームの両サイドからその姿を撮った。
電車の入った3番ホームで撮影していた大学生の瀬尾浩一郎さん(20)=舞鶴市=は「両丹日日新聞のホームページでN編成の最終運転を知りました。府立工業への通学で乗っていた懐かしい電車です。夏休み帰省中でタイミングがよかった。きょうは最後の電車を楽しんできます」と撮影のあと笑顔で電車に乗り込んでいった。
http://www.ryoutan.co.jp/news/2008/08/12/003998.html
クルマ使えん!これからは電車&貨物列車の時代
1リットル180円半ばに突入するガソリン価格。本格的な夏の旅行シーズンを控え、マイカーから電車へのシフトにも拍車が掛かるとみられるが、電化が進んでいない北海道では列車の「アイドリングストップ」を検討するなど、鉄道にも影響が広がっている。
管内の線路の8割以上が軽油を燃料とする「ディーゼル列車」のJR北海道。燃料代などの動力費は、今年4―6月で昨年同期より、約2億3000万円増と跳ね上がった。
観光シーズンに入り、旅客増は見込めるものの、燃料代が首を絞めかねない。列車のディーゼルエンジンは1度止めると始動に手間がかかるため、運行が終わってから翌朝までエンジンをかけっぱなしの場合もあるという。
JR北海道は、停車時間が長い場合には「アイドリングストップ」を検討するなど、経費見直しを本格化させている。
高速道路主要3社の6月の通行台数実績は、前年同月比で2・4―4・9%減となった。お盆の帰省にマイカーを避ける傾向が出るのは確実で、あるJR関係者は「電車にくら替えする人は多いだろう。昨年より好調な数字が出るのでは」と期待している。
トラックに長距離輸送の主役を譲って久しい貨物列車。しかしJR貨物によると、トラックを製品の輸送に使っている会社から「貨物列車で運べないか」と問い合わせが増えてきているという。
運送時間やコスト面で実現していないが、さらに原油高騰が進めば「東京―岡山間くらいの距離なら鉄道輸送にシフトするかも」。フェリーで輸送している宮崎県の早場米も燃料代がかさむ船をやめるという話もあり、JR貨物はビジネスチャンスに「なんとか攻勢を」と意気込んでいる。
[ 2008年08月01日 08:45 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080801009.html
JR東海、日本車両を買収 リニア総合体制整える
東海旅客鉄道(JR東海)は15日、鉄道車両メーカー最大手の日本車両製造を買収すると発表した。TOB(株式公開買い付け)を実施し、日本車両を連結子会社化する。JR東海は2025年の開業を目指し首都圏―中部圏を結ぶ中央リニア新幹線の建設を計画中。車両メーカーを傘下に取り込み、リニア車両の開発から保守まで総合的に対応できる体制を整える。
JR東海は8月18日から10月7日までTOBを実施し、日本車両の持ち株比率を現在の1.8%から50.1%まで引き上げる計画。買い付け価格は1株当たり370円で、追加取得に必要な額は最大262億円となる。日本車両は15日、TOBへの賛同を表明した。日本車両はTOB成立後も、東京、名古屋両証券取引所への株式上場を維持する方針。 (15日 20:53)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080815AT1C1500C15082008.html
ガソリン高で首都圏、バス・鉄道に切り替え マイカー離れ鮮明に
ガソリン価格の高騰を背景に、首都圏でバスや鉄道など公共交通機関の利用者が増加している。行楽のほか通勤や企業の営業活動でも自動車の利用を避けて公共交通に切り替える動きがある。一方、マイカー離れを映し、駐車場や高速道路の利用者は減っている。
東京都営バスは乗降客数が昨年9月までは前年割れだったが、ガソリン価格が1リットル150円近くまで上昇した同10月から増加に転じている。月によっては6%以上増えている。今年6月は前年同月比1.5%増。都は「都心部の再開発で沿線人口が増加しているのに加え、マイカーからの切り替えも要因」(交通局)と説明する。
京王電鉄は昨年秋以降、ガソリン暫定税率の期限切れでガソリン価格が下がった4月を除き、前年同月比で0.4―4.4%増えている。
行楽地へ向かう交通機関も好調。西武バス(埼玉県所沢市)では7月18―31日の池袋駅発軽井沢行きの利用者が前年同期に比べ51%増えた。小湊鉄道(千葉県市原市)が運行するJR千葉駅と白子海岸(白子町)を結ぶ路線バスの利用者は運行本数を増やしたこともあり、6月以降、前年同期の3倍だ。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080821c3b2104n21.html
高速バス、会津若松―東京便が盛況 片道で最安2000円前後
福島県会津若松市と東京都心を結ぶ高速バスが乗客を増やしている。6月以降、従来のほぼ半額の格安運賃が登場、最低で片道2000円前後に下がった。値下げ競争の激化による消耗戦も懸念されたが、今のところ大幅値下げによる減収分を補う勢いが続いている。
「うれしい誤算だ」。県内バス大手の会津乗合自動車(会津バス、会津若松市)の鈴木学而専務は笑顔で話す。ジェイアールバス関東(東京・渋谷)と1日10往復を共同運行する会津若松駅―新宿駅の「夢街道会津号」の乗客が急増。会津若松市内に設けた乗客向けの60台分の駐車場が手狭になり、30台分増やす準備を急いでいる。
片道4800円の運賃を、前日までの購入に限り2500円にする「早売」を6月10日から9月末まで実施中。当初1カ月間の乗客は前年同期比46%増え、直近の1週間は同61%増と尻上がりに伸びている。「東京からの若い女性が以前よりも目立つ」(JRバス関東)という。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080808c3b0806808.html
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